風俗と性病

彼氏、夫ではない人と流れにまかせ一夜を共にしてしまった、そんな経験ありませんか?それを「若気の至りだ」とか「酒の勢いだから仕方ない」などと軽く考えてはいませんか?それ、実際は本当に深刻な問題なんです。なぜかというと、近年、日本では性病感染者が急増しているからなんです。また、それに伴い、性病が原因で命を落とす人も多くなっています。自分は一途だから、旦那さんや彼氏としか行為に及んでいないから大丈夫だと思い込んでいる方も、もしもその相手が浮気をしていたら、と考えてみましょう。他人事ではないはずです。

風俗と性病はきっても消えない関係です

 女性に感染する性病にも、様々な種類があり、軽い症状のものから命に関わるものまであります。

 最も感染者数が多い性病は、「クラミジア」です。性器クラミジア感染症は、クラミジアが性行為により感染してしまい、症状は、排尿時に違和感があり、尿がしみる、おりものが増える、などと症状自体は軽いです。したがって、放置してしまう女性が多いのですが、クラミジアに感染している女性は、感染していない人よりもHIVに感染してしまう確率が5倍にも膨れ上がってしまうんです。

クラミジアにつぎ、感染者が多い性病は「ヘルペス」です。皮膚が水ぶくれの様な状態になり、痛みを伴います。発症場所は様々であり、口唇ヘルペスや性器ヘルペスなどと呼ばれています。感染力が強く、あらゆる性行為によって感染します。時には患部に触れることがなくとも、患部を触った手などからも感染することもあります。また、潜伏期間などもあり、予防も難しく、新生児などに移ってしまうと、死に至るケースが多いんです。一度治っても、再発する場合がほとんどだそうです。

 続いて、ゾウリムシに似た原虫が女性の膣内に入り込み、炎症を起こしてしまう「トリコモナス」は、おりものの状態が通常とはことなり泡上になります。さらに悪臭を放ち、膣にかゆみと激痛を感じます。最初は症状に気付かない女性も多く、炎症が膣の奥から卵管までも進出してしまう場合もあります。

 また、感染力が非常に強いと言われている「淋病」は、主な症状としては、おりものの量が増えることや腹痛などで気付きにくいのです。さらに、淋病に感染しているひとの3割はクラミジアにも感染しているというデータも存在しています。

 さらに、かつては不治の病だとも言われていた「梅毒」。これは、皮膚や粘膜にできた傷などから菌が侵入してしまい、感染から3週間で感染箇所にしこりができます。このしこりには痛みはなく、場所によっては気付かない人がほとんどです。その3ヶ月後には病原菌が体全体に広がってしまい、赤い斑点ができます。現在では早期に発見することが出来れば完治も可能ですが、一度梅毒に感染してしまうとHIVウイルスに感染しやすくなってしまいます。

 最後に、性病と言えば誰もが想像するであろう「HIV」。目には見えない傷や粘膜などから感染し、リンパ球の現象を起こし、徐々に免疫力が低下していきます。感染してしまうと、長い潜伏期間を経てエイズを発症します。初期症状では風邪の様な症状が多いため、病院でも正しい診断をされることは少ないです。現在でもウイルスを完全に排除し完治する方法は見つかっていませんが、エイズの発症を抑え、遅らせることは可能になってきているので、いずれにせよ早期発見が重要になっています。

以上の様な性病にかかったことのある女性の多くは、今は治ったから大丈夫だと考える人が非常に多いです。しかし、この「性病」が、「不妊症」などに繋がってしまう恐れがあることを知っているでしょうか?性病によって、女性の身体に炎症などが起こってしまったり、免疫力が低下したことによる何らかの問題によって、妊娠しづらくなってしまうのです。また、子供を授かれたとしても、生まれた子供に何らかの影響が出てしまう可能性が大きいです。ですので、性病に感染した経験があり、加えて妊娠しづらいという方は、命に関わってしまう前に、一度病院で検査してみることをオススメします。

 自分には関係のない話だと思っている方もいるかもしれません。しかし、これは、性行為をしたことがある人全員に病気の可能性があるということなのです。自分では気付きにくいのが性感染症の特徴なんです。早期に発見、治療することが何よりも大切です。自分の身は自分でしか守れません。

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